結論:PE-BANKは、報酬の分配率を公式に公開している数少ないフリーランスエージェントです。1989年設立で30年以上の実績があり、全国13拠点を活かした地方在住者向けのサポートにも強みがあります。フルコミットで高単価案件を狙いたい方にはフリコンの方が向いています。

分配率を公開しているエージェントを確認したい方はこちら →

PE-BANKとは?

株式会社PE-BANKは、1989年に「首都圏コンピュータ技術者協同組合」として設立され、2007年に協同組合として法人化、2015年に現在の「株式会社PE-BANK」に商号変更した、30年以上の実績を持つITフリーランスエンジニア向けエージェントです。「フリーランスエンジニアの社会的地位の向上」を掲げ、営業・総務・経理などの業務を代行することで、エンジニアが開発業務に集中できる環境を提供しています。

全国13拠点を展開しており、地域ごとに担当者から案件を紹介してもらえる体制がある点も特徴です。登録・利用はエンジニア側は無料です。

分配率を公開する「共同受注契約」

PE-BANK最大の特徴は、契約形態に「共同受注契約」を採用している点です。公式サイトでは「設立以来フリーランスエンジニアから手数料(マージン)をいただいたことはございません」と明記されており、多くのエージェントがマージン率を非公開にする中、分配率をあらかじめ公開しています。

報酬受取回数エンジニア分配率PE-BANK分配率
1〜12回85%15%
13〜24回86%14%
25〜36回87%13%
37〜48回88%12%
49〜60回89%11%
61回〜90%10%

支払い額の計算式は「契約金額 × 分配率 ×(1+消費税率)」です(例:契約金額70万円・初回の場合、70万円×85%×1.10=654,500円)。出典:PE-BANK公式サイト「契約と手数料について」。より詳しい試算は分配率を徹底解説した記事をご覧ください。

評判・口コミまとめ

以下は各種紹介記事・比較サイトで見られる評判の傾向です。最終判断は無料面談で直接確認することをおすすめします。

メリット・良い評判

  • 分配率が公式に公開されており、報酬の計算方法が明確という声がある
  • 全国13拠点で地方在住でも相談しやすいという声がある
  • 30年以上の実績があり、老舗ならではの安定感があるという声がある
  • 登録・利用は無料

デメリット・注意点

  • 高単価帯(月80万円以上)の案件数はフリコン等に比べ少ない傾向があるとされる
  • 案件の絶対数は大手エージェントに比べ限られる可能性がある
  • 必要な実務経験年数の具体的な基準は公式サイトに明記されていない

PE-BANKの3つの強み

1. 分配率の透明性

多くのエージェントがマージン率を非公開にする業界慣習の中、PE-BANKは分配率を数値で公式に公開しています。報酬の計算根拠が明確な点は、契約内容に納得したうえで働きたい人にとって安心材料になります。

2. 全国13拠点による地域サポート

都心部の案件に偏りがちな他社サービスと異なり、全国13拠点を活かした地域ごとの担当制を敷いています。地方在住で完全リモート以外の選択肢も検討したい方には相談しやすい体制です。

3. 30年以上の実績

1989年の設立から30年以上、フリーランスエンジニアの支援を続けてきた老舗としての運営実績があります。挑戦を続けるには、支える仕組み自体が長く続いていることも一つの安心材料になると私たちは考えています。

分配率を確認したうえで、まず相談してみる

登録・面談は無料です。契約内容や分配率について、面談で具体的に確認できます。

  • ・登録・面談は無料
  • ・分配率を公式に公開
  • ・向いていない人も記事内で明示しています

※ フルコミットで高単価を狙う場合はフリコンの方が向いている可能性があります。詳細は本文をご確認ください。
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注意すべきデメリット

PE-BANKは「誰にでもおすすめできるサービス」ではありません。特に以下の点は登録前に理解しておくべきです。

  • 高単価・フルコミット志向:月80万円以上などの高単価を最優先したい場合は、フリコンの方が案件の選択肢が多い傾向があります
  • 案件数の絶対量:大手エージェントに比べると案件の絶対数は限られる可能性があります
  • 未経験者:必要な実務経験年数の具体的な基準は公式サイトに明記されておらず、まずは面談で確認する必要があります

フルコミットで高単価を狙いたい方は、PE-BANKよりもフリコンのような週4〜5日前提のエージェントの方が案件を見つけやすい傾向があります。

主要エージェントとの比較

項目PE-BANKフリコンITプロパートナーズ
契約形態の特徴共同受注契約・分配率公開専属コンシェルジュ一貫面談ベースの案件相談
拠点数全国13拠点非公開非公開
設立1989年(30年以上の実績)非公開2015年
向いている人地方在住・安定志向経験者・高単価志向本業と両立・副業スタート層

PE-BANK列が自分の働き方に近いなら

無料登録で確認する

他のエージェントとの詳しい比較はフリーランスエンジニア向けエージェントおすすめ10選、フリコンとの1対1の比較はPE-BANK vs フリコンもご覧ください。メリット・デメリットを詳しく知りたい方はこちらの記事、登録の流れは登録方法ガイドをご覧ください。

向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
分配率など契約内容の透明性を重視したい人とにかく高単価・フルコミットを最優先したい人
地方在住で地域密着のサポートを受けたい人実務経験が全くない未経験者
老舗の安定した運営実績を重視したい人案件数の多さを最優先したい人

向いている側に当てはまる人は、無料登録へ →

60秒セルフチェック|PE-BANKは合う?

以下に2つ以上当てはまるなら、無料登録・面談で詳しく確認する価値があります。

  • 報酬の分配率など契約内容が明確なエージェントを使いたい
  • 地方在住で、地域密着のサポートを受けたい
  • 老舗の安定した実績を重視したい
  • 実務経験はあるが、今はフルコミット・高単価を最優先していない

当てはまらない場合は無理に登録しなくて大丈夫です。フルコミット・高単価志向ならフリコンの記事もご覧ください。
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利用の流れ

公式サイトに掲載されている流れは以下のとおりです。

  1. 公式サイトから無料エントリー(簡単30秒)
  2. 会社説明・個別面談で希望条件をヒアリング
  3. 担当者による営業活動・案件紹介
  4. 案件の条件提示と合意
  5. 契約手続き・業務開始

分配率を確認したうえで、まず相談してみる

登録・面談は無料です。自分の経験や希望条件に合う案件があるか、まず話を聞いてみるのがおすすめです。

  • ・登録・面談は無料
  • ・分配率を公式に公開
  • ・向いていない人も記事内で明示しています

※ フルコミットで高単価を狙う場合はフリコンの方が向いている可能性があります。詳細は本文をご確認ください。
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よくある質問

PE-BANKのマージン(手数料)はどれくらいですか?
PE-BANKは「共同受注契約」という形式を採用しており、公式サイトでは「設立以来フリーランスエンジニアから手数料(マージン)をいただいたことはございません」と説明されています。代わりに契約金額に対する分配率をあらかじめ公開しており、報酬の受取回数に応じて初回85%から最大90%まで段階的に上がる仕組みです。
分配率は具体的にどう計算されますか?
公式サイトによると、支払い額は「契約金額 × 分配率 ×(1+消費税率)」で計算されます。分配率は受取1〜12回目が85%、13〜24回目が86%、以降12回ごとに1%ずつ上がり、61回目以降は90%になります。
未経験でも使えますか?
必要な経験年数の具体的な基準は公式サイトに明記されていませんが、掲載案件からは実務経験3年以上を求めるものが多い傾向があります。まずは無料の個別面談で自分の経験が対象になるか確認するのが確実です。
利用料金はかかりますか?
公式サイトによると、エンジニア側の登録・利用は無料です。「簡単30秒エントリー」から申し込めます。
地方在住でも利用できますか?
PE-BANKは公式サイトで北海道から沖縄まで全国13拠点を掲載しており、地域ごとの担当者から案件を紹介してもらえる体制を整えています。地方在住者向けの案件の多さは面談時に確認することをおすすめします。